検証結果:「塾は、実力テスト対策をしない方が良い!」
と、思いましたが、モチベーションが上がっている生徒たちを目にしてしまうと・・・・。
※春休み明けの「宮の原中実力テスト」も対策します!乞うご期待!
塾としてのスタンスは、
「実力テスト」は「生徒の実力を測るもの」と位置付けています。
初見の問題に対し、「自分で準備し、自分でテストを振り返る」。
これらはすべて「主体性」を育むために必要なことです。
実力テストは目先のテストの点数を上げるためではなく、自分の学習をチェックするためのツールとして利用して欲しいと思います。
今年卒業した生徒のうち、宇都宮工・宇都宮南高に一般入試で合格した2名は、「下野模試」でも可能圏、努力圏でした。
塾が手を出せば、模試の点数を上げるのは簡単ですが、それが生徒のためになるとは思えません。
「揺るがない学力を身につけるため」
これからも骨太な学習をご提案し続けてまいります」
そして、一番大切なことは、生徒自身がやらされる学習をしていないことです。
さあ、今日も基本をしっかり身につける学習です。(基本=基本問題ばかりを解くことではございません)
※保護者さまの信頼があったからこそ、計画的にじっくりと学習することができたと思います。
※週2回コース