2人とも小5からの通塾生です「テストの順位なんて・・・・。」と、お思いの方へ♪
テスト順位の発表に関してです。
当塾の掲示物は集客のためではなく「表彰」と激励の意味でお見せしています。
私が塾を始めた当初は、素質のあるお子様しか成績を伸ばすことができませんでした。
それでも退塾生が出なかったのは、「成績は上がらなけど先生は好きだから」と言ってくださる会員様が多かったからだと思います。
また、開講当初に「塾の方針」「保護者様へ」など、塾を見せることにこだわっていたのは、「できていないこと」を「できない」と言えなかったからだと思います。
今考えると、すべては甘えと言い訳だったような気がします。
「人と比較されたくないお子様たちにとって、順位や点数を見せることはマイナス効果になる」と考えたこともありましたが、今となっては、ただの塾の都合の良い言い訳だと思っています。
塾は学校ではありません。
たとえ、私がどれだけ信頼されても、崇高な理想があったとしても、何かを伝えようとしても、会員の皆さまから求められることは2つだけだと思います。
「お金を払って通わせていれば成績が伸びるだろう」・「塾に通えば成績があがる」
学校ではないからこそ、塾は成績を上げることから逃げてはならないと思います。
「10人に一人の実績よりも、20人に20人の満足を」
開講時の思いはますます強くなります。
そのためだけに、お子様ひとり一人に向き合いながら出来ることは全てやり続ける覚悟でお預かりいたします。
開講時の思いが強くなればなるほど、お任せいただく責任を強く感じれば感じるほどはっきりと断言できます。
「成績を上げることから逃げない塾」だと。
これがウェブ上で塾のこだわりをお見せしない最大の理由です。
「口ではなく結果を出す塾を目指し続けよう」・「言い訳せずに、私自身も常に覚悟を持ってお預かりしよう」
覚悟があれば、「成績を貼り出すことや、ウェブで見せることは、他の生徒のマイナスになる」など、心配する必要はございません。
順位に引け目を感じ、順位を目にして嫌な思いをするお子様がいるのは、塾講師が「成績を上げる使命から逃げていること」を生徒に見透かされているからだと思います。
「塾案内の『〇〇しない』は、しない・やらないではなく、できないことへの言い訳に過ぎない」
たまには私の考えでも。
当塾は・・・
生徒の元気を引き出したい!
保護者を元気にしたい!
親が子を思う気持ち、子に対するやる気を応援したい!
そんな普通の学習塾です。
今まで以上に、しっかり生徒ひとり一人と向き合っていきたいと思います。もちろん、保護者様にも元気になっていただきたいと思います。