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いつもは、論理的に考え、論理的に記述できるように取り組んでいる小学生の国語。
その名も「文トレ（文章トレーニング）」
国語に時間を使える小学生だからこそ出来るトレーニングです。
そんな小学国語。

今日は、国語が好きな小学生でも「学校で何をやっているか理解できない」「内容がよくわからない」と連呼する、「海のいのち」を取り組みました。

謎だらけな「海のいのち」は、読み解く力がある子ほど「腑に落ちない」と苦戦しています。
それはそうだよね。
「海のいのち」から学ぶのは、みんなが考え、発言している「お互いの意見」だもの。

作者自身も「すべて正解」という前提の中、小６生がこの素材文で討論する難しさはありますが、
お通いくださる生徒たち一人ひとりが、自分なりに読み、自分なりに考え、自分なりに答えを持つ。

こんな授業が出来るのは、やはり「海のいのち」だからこそだと思います。

「海のいのち」・・・ツッコミどころ満載ですが・・・。